こちらはオリジナルの小説コーナーです。現在3作執筆完了済です!
- 『雪降る白狐塚の谷』:近世くらいの時代を想定した本格長編ホラー小説。
- 『銀魔鉱山の鏡狐』:昭和後期くらいを想定したノスタルジックな微ホラー小説。
- 『首狩り赤狐』:近世を想定したホラー小説。
いずれの作品も演者さんを集めて音声作品(無料)を作る予定です。活字版として製本したものは、同人イベントに出れる時には有料頒布します。
オリジナル長編ホラー小説:
雪降る白狐塚の谷(ゆきふるしろぎつねづかのたに)
この小説作品『雪降る白狐塚の谷』は「なろう」で公開している他、本サイトでも公開します。無料閲覧可能で、本サイトでは特に広告等を付けるつもりもありません。
年齢制限は特にありませんが(同程度・それ以上の過激さの市販小説が全年齢対象とされているのが普通であるため)、非常に陰惨で恐ろしい内容で残虐描写もあるため、苦手な人は中盤以降を読まない事をおすすめします・・・_ _ 序盤に限って言えば、微ホラー要素ありの割と普通の純文学的な小説です。
長編小説版目次
企画・著作:K.Shinob & 斎藤薫(さいとうかおる)
この小説には、ホラー度や残虐描写の程度を落として短編化した別版を音声作品化したものも存在します。長編の本編と同じキャラクターが登場しますが、文章表現や中盤以降の展開が異なります。
朗読・微ホラー版『雪降る白狐塚の谷』
★微ホラー朗読版:雪降る白狐塚の谷…当サイト内で無料にて聴けます。
元の本格ホラー版が文字数で言うと約12万~13万字作品であるのに対し、朗読・微ホラー版は2~3万字程度の長さとなっております。音声作品としては全体で約1時間程度の長さです。
◇全編朗読ご担当:小日向 南様(個人活動声優様)
この音声作品では地の文の朗読もキャラクターの演じ分けも、全てお一人でやっていただいております。
第一章朗読
「白狐塚の谷」に住む少女「お雪」と妖狐の少年との危険な交流の物語。
少女は極寒の谷の小さな集落で母とともに暮らしている・・・。
第一章~第九章朗読
- 第一章~第三章(朗読約20分)
- 第四章および第五章(朗読約17分)
- 第六章および第七章(朗読約13分)
- 第八章および第九章(朗読約20分)
(章分けは、長編小説版とそのまま対応しているわけではありません。短編版の中で別途に章分けがなされています。)
★異なるバージョンの話が存在する事自体、元の長編小説版の本編内容と関連があるものとなっております。気になる方は内容をよく読んでいただけると……。